介護がやってきた

介護がやってきた

通院介助をする人のイラスト(男性)

プライベートネタで恐縮です

退院のお迎えに行って、自宅・施設への移動途中での会話で,

「介護が始まって、何が何やら・・・」とおっしゃるご家族が多く、

「そうですよねー、突然、やってきますよね」と返事していたのですが

! まさか自分がつぶやくとは !

ざっと概略。
母、83歳。乳がんステージ3。両房を切除。投薬治療

2019年6月、聖マリアンナ医科大学への通院のために、南伊豆町から一時的に我が家に居候。便通が無くレントゲンから大腸がS字結腸の手前で閉塞。ストマへ変更
2020年8月、胸水が溜まり始め、HOT(酸素)を使用始める。尿への排出が追い付かず肺からドレインに切り替わる。
2020年11月、娘(53)が亡くなり意気消沈。
2020年12月、年末年始に一人でいるのは忍びないので川崎に呼び寄せるも、予想外に弱っており、このままで、伊豆へ戻せない!と思い、介護を覚悟。

ざっと書くと、予想できたでは?とも思える。

あるいみ、時期が不明だが想像はしていたが、今日から?? って感じでスタートした

住所変更
介護保険のサービスの切り替え
訪問診療の依頼
部屋の片づけ、介護ベッドへの導入
などなど

どうせ仕事少ないし良いんだけどねー

あー南伊豆に行って(往復8時間以上)着替え等、持ってこないと・・・