タクシーメーターの情報ってあまりありません。レビューや口コミもないので、初めて触られる方は、何買ったらいいんだー!ってなるところだと思います。
購入したのは、申請とは異なる双葉のメーター(R9-6)。介護タクシーをターゲットにしたバージョンであるって事が、選定理由です。
金額は、下記見積もりを参照してください。 他のメーカーの見積もりも1社取ったですが、同程度だったので妥当かと思われます。
介護タクシーは、通常の運賃以外に、介助、ストレッチャー、リクライニング、階段などでお金を頂きます。それに対して領収書を発行しなければいけないのですが、通常のタクシーのメーターだと、機器や介助の項目が印字できないので、別途領収書を書く必要があります。
そのたびに金額を書き、計算をし直してって事を、降車の際にするって事をシンプルにしたかったので、
この機能は大満足です。その点、このメーター(R9-6)は、印字までしてくれて助かってます。
まずは、メーカーに電話して、地域の特約店を紹介してもらい、そこから見積もりを貰いました。
許認可が下りたら、その写しをメールで転送。印字内容の確認のやり取りをします。
後日メーターの取り付けです。予約しておいて車を持ち込みました。作業時間は4時間程度。作業中は横浜に出て映画見てました。
メーターはグローボックスに配線の穴をあけての取り付け。ちょっと運転者側に角度をつけてもらいました。ETCはグローボックスに収納。
プリンターは床にベルクロで軽く固定しました。帰りの足で計量検定所に行き、検査してもらいます。指示通りにすれば問題ありません。鉛で封印をしてもらい合格です。
レビュー
- 必要な領収書が、印字だけで済む
- 決まっている基本介助料は登録しておいて、都度金額入力は避けたい
- 早朝深夜割増ボタンが見つけられない(ほとんど使わないけど・・)
- 領収書、小計の項目、いらない。印字を短くすれば、経費節約?
- 必要な項目を有料で入れられるといいんだが・・・例えば付添介助、車椅子など